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お見合いの日の服を家で合わせ、椅子から立ってみたら、スカートが脚にぴたっ。形を整えても、またまとわりつく……。こんなとき、使える道具を知っておきたいよね。
静電気が原因なら、衣類用の静電気防止スプレーが候補になります。ライオンのエレガードは、着たまま使えると案内されています。ただし、着ている服へかけるときは、必ず自分で行う指定です。
背中や裾が見えにくいから誰かに頼もう、と思ったら、ここは自分でね。メーカーは、他の人がスプレーすると、まれに静電気の火花で衣類を焦がすことがあると注意しています。
使える服か、素材と取り扱いを先に見よう
当日に初めてスプレーする前に、まず服の素材表示と、製品の使用条件を合わせて確認しよう。
ライオンの素材についてのFAQは、絹、レーヨン、テンセルなど水に弱い素材や、洗濯・クリーニングのできない品には使えないとしています。皮革、和装品、毛皮も使用できません。
それから、まとわりつけば全部が静電気、というわけでもないんだね。
効果が出ない場合のFAQには、素材同士の引っかかりが原因なら効果はないと書かれています。買い足す前に、裏地や重ね着した衣類が引っかかっていないかも見てみよう。
無理に直し続けるより、家で一度着て歩き、座って立ってみる。別の服との組み合わせも用意できる時間に確かめておくと、当日の選択肢を残せます。
約20cm離して均一に。75mLでも使い方は製品表示から
エレガードの公式製品案内は、布から約20cm離し、すれ合う部分へ均一にスプレーする使い方です。静電気が気になるときの使用に加え、予防したい場合は外出前の使用を勧めています。
使う量の目安も、目的で違います。スカート全体の静電気防止は約10秒、まとわりつきの除去は約2秒。どちらもメーカーの目安なので、缶の案内を読んで使ってね。
直接吸い込まないこと、床や家具へ噴射しないこと、スプレーした布が乾くまで火気へ近づけないことも、使用上の注意です。会場へ着いてから慌てて周囲に噴霧する予定にせず、自宅で使う場所まで先に決めておこう。
今回確認した商品は、小サイズ75mL、JANコード4903301370260。大サイズは160mLなので、内容量と本数を合わせて確認してください。
服が決まったら、バッグを持った状態でもう一度立ってみて。裾ばかり気にならない組み合わせを選び、当日の支度を終えよう。スプレーを持つかどうかも、その服で必要かを確かめてからでいいんだよ。