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たとえば、相談所へ週末の候補日を二つ送った後のことを考えてみて。
まだ時間も場所も決まっていないから、カレンダーは空欄のまま。そこへ別の用事が入り、あとで候補日だったと気付く。
ああ、空いている日と、返事を待つために空けている日が、同じに見えていたんだね。
この記事で提案したいのは、お見合いの候補を出す前から、紙の月間予定に「候補」「調整中」「確定」を分けて書く方法です。記入に使う候補として、日付を自分で入れられるコクヨのキャンパスダイアリーA5フリー、ニ-CF103Nを確認しました。
日程調整のルールは、まず所属する相談所の案内を優先してください。ここではIBJの現行の公式案内を例に、本人が用意する希望日時と、決定の連絡を取り違えない支度を考えます。実際の会員の予定ややり取りではなく、説明用の仮の例です。
最初に見るのは、希望日を誰へ、いつまでに伝えるか
IBJのお見合いと交際のルール&マナーでは、お見合い成立後、一週間以内に希望日を婚活カウンセラーへ伝えるよう案内されています。希望日は原則一か月以内の日程とされ、提示した日程は決まるまで予定を入れずに空けておく、という説明です。
一週間以内、という数字を見て、その期間内にお見合いを全部終える意味へ変えないでね。希望日を伝える時期の案内と、実際に会う日の希望範囲は違うところです。
また、IBJの婚活の流れでは、双方の相談所の担当者が都合を調整し、日時と場所を決めると説明されています。候補を一つ書いた段階で、自分だけで会場へ予約を入れて完了、という話ではありません。
ここで、手帳の一つのマスへ書きたいのは、予定そのものに加えて今の状態です。
「この日は出せそう」なら候補。
「担当者へ伝えて返事待ち」なら調整中。
「日時と場所の決定を受けた」なら確定。
この三つはこの記事で提案する記録の呼び方で、IBJシステムの画面名ではありません。紙に書いたからシステムにも反映される、という機能もありません。
ルールが違うサービスを使っているなら、この記事の期限をそのまま使わず、所属先の指定に置き換えてください。希望日の伝え方、連絡する画面、営業時間などが分かる案内を手元へ置きます。
仕事のシフトが未定で、候補が出せない時もあるよね。その時に、空けられるか分からない日を確定したように伝えるより、何日ごろ分かるか、今どの範囲なら相談できるかを担当者へ伝える方から始めたいです。
手帳のメモ欄には、「所属先へ希望日時を送る」「連絡方法を確認」と自分の作業を書く。相手と会う日とは別に、こちらから連絡する日を残しておくと、その前の支度が見えます。
今使っている手帳で、この状態まで書けるなら、そのまま使って大丈夫。新しい一冊が必須ではありません。日付なしの月間ページを追加したい場合に、今回のダイアリーが候補になります。
日付なしの月間ページには、まず年・月・曜日を揃えよう
コクヨの公式商品情報で確認できるニ-CF103Nは、日付を自分で書き込むフリータイプです。A5サイズで、縦210mm、横148mm。24枚、48ページの手帳です。
編集内容は、フリー年度計画表二ページ、見開き一か月の月間予定表28ページ、横罫28行のページ17ページと案内されています。コクヨの公式ショップでも、同じ品番と内容を確認できます。
年の途中でも、自分で日付を入れて始められる。
今月から、相談所へ出す候補だけまとめたい人には、この仕組みが選ぶ理由になります。
ただ、書いた数字の曜日までは手帳が自動で直してくれません。最初は今使っているカレンダーなどで年月日と曜日を確かめ、ページの曜日の並びに合わせて日付を入れます。
月をまたぐ調整なら、次の月も先に用意しておこう。今月の「14日」と来月の「14日」を同じつもりで見ないよう、年と月をページへ書く。連絡のメモにも月を入れる、この二つを揃えます。
日付を入れ終わったら、まず動かせない予定を書きます。勤務、すでに決まった通院や家の用事など、自分がその場へ行く必要のあるものです。説明用の例で言えば、午前中の用事がある日を、何も見ずに「終日可」にしないための下書きになります。
その後に、お見合いの候補を置ける時間を見ていく。余白が全部同じでも、使える時間は違うからです。
月間の小さなマスへ全情報を書こうとすると、あとから読めなくなることがあります。マスには「候補・午後」「調整中」など短い情報を置き、横罫のページに開始できる時刻や、担当者へ送った内容を残す方法が考えられます。これは手帳の使い方の提案で、メーカー指定の婚活用書式ではありません。
手帳の寸法も、机と持ち物へ合わせて見てね。閉じた状態の縦210mm、横148mmが収まるかを考え、開いて書く場所も用意します。バッグの中で必ず小さく感じる、携帯に最適だった、という使用感はこの記事では確認していません。
記入を始めるのは、必要な二か月だけでもいいよ。全部の月を先に埋めるより、今調整する範囲の日付が読めるところまで整える。その後に候補を置こう。
「午後なら大丈夫」を、会場へ行ける開始時刻まで考える
空いている時間が分かったら、希望日時としてどう伝えるかを考えます。ここで使いたいのは、始められる時間と、すでにある用事との間です。
たとえば、2026年10月24日にお見合いが成立し、次の三つが出せそうだと仮定しよう。いずれも成立から一か月以内の日付で、記入方法を説明するための仮の例です。実際のお見合い予定ではありません。
| 候補の日 | 自分が伝えたい範囲の例 | 確認しておくこと |
|---|---|---|
| 11月14日・土曜 | 13時〜15時に開始可能 | 午前の用事の後、会場まで移動できるか |
| 11月15日・日曜 | 10時〜12時に開始可能 | 次の予定へ間に合うか |
| 11月18日・水曜 | 18時30分に開始可能 | 仕事の終了と移動の見通しがあるか |
これは三候補を必ず出さなければならないルールではありません。所属先から候補数の指定があれば、それに合わせます。実際に提示できる日時だけを選んでください。
「13時から15時」と書く時に、15時には帰らなければならないのか、15時開始でもよいのか。ここ、伝える前に一度見たいです。
開始可能な範囲として出すなら、その後のお見合いの時間も空けておく必要があります。IBJの公式案内では、お見合いの時間は一時間前後が目安です。そこへ会場から次の場所へ向かう時間も考える。15時開始の後に、すぐ15時半の別用事がある状態なら、その候補は出し直したいよね。
勤務後の候補も、退勤時刻をそのまま会場での開始時刻にはしません。移動する時間が必要なら、その時間を踏まえた開始候補へ変えます。まだ会場が決まらず移動時間が判断できない時は、対応できる地域や出発する場所の目安を担当者へ伝えて相談します。
遠方のお相手への申し込みについては、IBJも事前に担当者へ相談するよう案内しています。自分の最寄りだけを前提に時間を決めるより、開催する地域を確かめる方が先です。
メモにするときは、「午前に予定あり」とだけ書くより、候補へ出せる開始時刻を残す。相手の都合へ無理に合わせるためではなく、行けると伝えた時間をあとから撤回する場面を減らすための支度です。
もし候補が一つしかないなら、そのまま担当者に状況を相談しよう。実際に空けられない日を増やすより、いま出せる範囲と、次の候補が分かる時期を伝えます。
月間ページで日を見て、横罫ページで開始時刻と移動の条件を書く。手帳の二つの場所を、こうやって使い分ける案です。
候補を送ったら、空欄のままにしない。調整中と送信日を残す
希望日時を担当者へ伝えたら、紙の月間ページにも調整中と書きます。その横に、何日に送ったかを小さく添えておくと、前の下書きと送った後を区別できます。
仮に10月25日に送ったなら、「調整中・10/25送信」と書く案です。まだ送っていない下書きには「候補・未送信」。同じ希望日を何度か考え直した時も、この一言があれば、どこまで相手側へ伝わっている予定なのかを自分で見返せます。
ここで大事なのは、相手からの返事がまだないから、その日は自由に使える、に戻さないこと。IBJの案内は、提示した日程を決まるまで空けておくよう説明しています。
三つの候補日を送ったという仮の例なら、三つとも調整中にする。実際に会うのが一日でも、どの日になるか決まるまで、候補として提示した範囲の予定を守る考え方です。
記号を使うなら、△を自分の下書き候補、□を調整中、○を確定として使う案があります。色を買い足さなくても、言葉か記号のどちらかで区別できればいいよ。ページの端へ意味を書いておけば、来月も同じ読み方で使えます。
担当者へ送る文の例なら、こんな形です。
「お見合いの希望日時をお送りします。11月14日は13時〜15時開始、11月15日は10時〜12時開始が可能です。候補として空けておきます。会場の地域についても確認をお願いします。」
これは文章の例で、実際に送信した内容ではありません。自分が出せる日付と時間へ置き換え、所属先の連絡方法に沿って使います。担当者が求めている情報が別にあれば、その案内へ合わせてください。
用事が入りそうになったら、紙だけを書き換えて終わりにしないでね。すでに送った希望日時の変更が必要なら、すぐ担当者へ相談して、その時点の扱いを確認します。相手側の調整も動いている可能性があるためです。
成立後のお見合いの取り消しについて、IBJは原則取り消せないことと、所定のキャンセル料の案内をしています。具体的な条件は所属先に確認してください。この記事の手帳に線を引いたことで、申し込みや調整の取り消しが成立するわけではありません。
返事を待っている間に気になっても、相手が乗り気でないと日程だけから決めつけないようにしたいです。紙に残るのは、いつ何を送ったかという情報。相手の気持ちを記号で採点するためのものではありません。
確認が必要なら、送った日時を見て、担当者へ現在の状況を尋ねる。その連絡をした日も、メモ欄へ残しておこう。
決まったら、日時と場所を転記。使わない候補は確認してから空け直そう
決定の連絡を受けたら、まず月日、開始時刻、場所を確認します。月間ページを確定へ変え、会場名や待ち合わせの具体的な場所は、横罫ページへ書く方法が使えます。
写し終えたら、元の決定連絡をもう一度開き、月日、時刻、会場を一項目ずつ合わせてね。途中で希望時刻が変わっていた場合、最初に書いた候補へ目が戻りやすいので、確定欄には決定の連絡から写した値を残します。
会場がホテルでも、ホテル名だけでは待ち合わせの位置まで分からない場合があるよね。入口なのかラウンジなのか、案内に指定があるかを見る。これは別の場所へ勝手に移すためではなく、届いた連絡の内容を自分の予定へ揃えるためです。
この時点で手帳へ写すものを、四つに絞るなら、日時、場所、連絡を受けた日、未確認の点。移動の予定は会場が決まった後に見直します。希望を出した時の想定と違う場所になったなら、出発の時間も改めて考えよう。
もう使わない候補日については、今回の調整として他の候補を空け直してよいか、決定内容と所属先の案内を確認します。別件の日程調整にも同じ日を出している場合は、その調整まで終わったことにしないでね。
手帳に、候補を誰の調整へ出したか分かる短い目印を付ける案もあります。個人名や詳しいプロフィールを月間ページへたくさん書く必要はありません。自分が分かる管理上の呼び方にして、必要な情報は所属先の指定された場所で確認します。
スマホの予定表も使っているなら、確定した日時と場所をそちらにも同じ内容で入れます。紙へ書いただけで通知は来ないので、普段使う予定表とどちらに何を残すかを決めておこう。この記事でアプリの設定や自動同期を行ったわけではありません。
今回の手帳を買う場合は、品番ニ-CF103N、JAN4901480235103、A5フリーを合わせて確認してください。年や日付があらかじめ入った別のキャンパスダイアリーを、同じフリータイプとして買わないようにします。
価格、在庫、送料は注文時の表示で見てね。確認した楽天店は、注文後にメーカーへ発注する商品を含むことや、欠品する場合があることを案内しています。すぐ候補日を出す必要があるなら、届くのを待って作業を止めず、今の手帳や紙へ記録するところから始められます。
さあ、今のカレンダーを一度、開いてみよう。
その空欄、本当に予定を入れてよい日? それとも、誰かとの調整のために空けている日?
今日は一つ、送った候補へ「調整中」と送信日を添えるところからでいいよ。会う日が決まるまでの時間にも、ちゃんと居場所を作れます。次に担当者へ返事をするときは、そのメモを見ながら、出せる日時を伝えていこうねっ!