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交際を終えることになったら、最後に会ってくれたお礼くらいは、自分で送りたくなるかもしれないね。
でも、結婚相談所のネットワーク・IBJで活動しているなら、送信ボタンを押す前に担当へ。
IBJの公式案内では、交際を終える返事は婚活カウンセラーを通し、終了後に相手へ直接連絡することを禁止しています。「お礼だけなら」と自分で例外を作らず、伝えたいことも担当へ相談しよう。
これはIBJの活動ルールの話です。ほかの結婚相談所や個人間の交際へ、そのまま同じ決まりを当てはめるものではありません。
終了したい意思は、相手本人ではなく担当へ
IBJの「交際終了の流れ」は、担当の婚活カウンセラーを通じてお断りの返事をする、と案内しています。
だから、本人へ長いお別れの文章を送ってから担当に報告する、という順番にはしないでね。交際を終えたいなら、まず担当へ意思を伝えます。
たとえば担当への説明は、「交際の終了を希望しています。手続きと、相手への伝え方を相談したいです」と始められます。これはこの記事で作った例文で、実際の会話や公式の指定文ではありません。
理由をうまく言葉にできなくても、最初から美しい文章にしなくていいよ。まだ迷っているなら、その状態を伝えて相談する。終了を希望しているなら、その意思を伝える。いま自分がどちらなのかを、曖昧なまま送らないことを優先しよう。
終了後の「一言だけ」も、直接送らず相談しよう
お世話になったから。失礼な人だと思われたくないから。
そんな理由で、お礼を付け足したくなる場面も考えられるね。でも公式案内は、交際が終了した相手へ直接連絡すること自体を禁止しています。お礼なら例外、とは書かれていません。
担当から終了の案内を受けたあと、本人へ確認のメッセージを送るのも控えよう。伝言がある場合や、終了の扱いが分からない場合は、担当に確認する先を戻せばいいんです。
相手から連絡が来て、返すべきか困った場合も、一人でやり取りを続ける前に担当へ相談してね。所属先から個別の案内を受けている場合は、その内容も一緒に確認しよう。
連絡先を残すか迷ったら、終了後の案内に戻ろう
IBJは交際終了後、相手の連絡先などの登録を速やかに削除するよう案内しています。
連絡したくなったときのために残す、という使い方は、この案内に沿いません。担当へ確認する必要があることは、相手への直接連絡と切り離して扱おう。
自分の意思を伝えることそのものが苦手で、毎回言葉を飲み込んでしまうなら、自己表現について読む方法もあります。平木典子さんの『アサーション入門』は、自分も相手も大切にする伝え方を扱う本。ここでいうアサーションは、その自己表現の考え方です。
担当へ自分の意思を伝える参考に『アサーション入門』を楽天で見る
講談社の紹介と目次で内容を確認できます。交際終了の手続きや、IBJの規則を解説する専用の本として薦めているわけではないよ。
最後の一通まで自分で仕上げなきゃ、と抱えなくて大丈夫。
伝えたいお礼があるなら、その気持ちも含めて担当へ。決められた窓口に、いまの意思を渡すところから進めようね。